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11月2日から4日にかけて、上智大学でソフィア祭が開催され、SMC所属のメンバーがステージマジックで出演しました。たくさんのお客様のご来場、ありがとうございました。 11月13日には、戸板女子短期大学にて開催されたTOITAFes2022にSMCが出演し、様々なジャンルのマジックを披露させていただきました。

上智大学奇術研究会は、この度サークルオリジナルトランプを発売することになりました。こちらの記事では、今回販売予定のSophia Playing Cardsについて紹介します。 Sophia Playing Cards 上智大学奇術研究会は、2022年に20周年を迎えました。これまでのサークルの歩みを記念して、サークルオリジナルトランプ構想が動き出し、今年ついに完成しました。 バックデザインには、上智大学らしさを意識したシックなボルドーカラーに、ロゴとの相性が良く、コンパクトな印象を与える白縁を採用しました。 フェイスデザインはオールドデックをオマージュした、クラシックでミニマルなカジノデザインに仕上げました。 製造：MPC サイズ：ポーカーサイズ 構成：カード52枚、ジョーカー2枚（同一デザイン、黒）、エキストラジョーカー1枚（青） デザイン、構成は両モデルとも共通 Sophia Playing Cards Linen（100個限定） エンボス加工が施されたカジノ品質のストックで作成しました。ご家庭での使用はもちろん、マジックにも使用できます。Bicycleと比べると少し厚めで硬い仕上がりになっています。 カード M31 Linen BETA Playing Card Finish 水性フルカラー印刷 タックケース T30 水性フルカラー印刷 マジックマーケット会場限定価格 通常価格：1800円 応援価格：2000円 Sophia Playing Cards Eco（50個限定） トランプとしては珍しく、草や葉から作られたサステナブルな紙（ストック）で作成しました。日本ではあまり流通していない、レアなストックです。見た目以上に使い心地は良好で、肌触りの良い、不思議な感触です。ご家庭での使用はもちろん、マジックにも使用できると思います。記念におひとついかがでしょうか。 カード E27 Eco Herbage MPC Game Card Finish 水性フルカラー印刷 タックケース T27 Eco Herbage 水性フルカラー印刷 マジックマーケット会場限定価格 通常価格：2300円 応援価格：2500円 SOPHIA PLAYING CARDS ©2024 SOPHIA MAGIC CLUB PRODUCED BY SOPHIA MAGIC CLUB DESIGNED BY DK GRAPHICS Vectorized Playing Cards 3.2 https://totalnonsense.com/open-source-vector-playing-cards/ Copyright 2011,2024 – Chris Aguilar – conjurenation@gmail.com Licensed under: LGPL 3.0 – https://www.gnu.org/licenses/lgpl-3.0.html マジックマーケット 2024冬　公式サイト

クロースアップマジックで最も使う道具はトランプと言っても過言ではない。この記事ではマジックに使うトランプ選びに迷える方向けに、おすすめのトランプを紹介する。 トランプの材質 トランプの材質には大きく分けて紙製とプラスチック製がある。プラスチック製は水に強くよくしなるが、滑りが悪かったり割れやすいという欠点が見られる。一方、紙製は水には弱いが、よく滑るように加工（エンボス加工）されているものが見られる。マジックをする上ではトランプの滑りは非常に大事な要素であるから、エンボス加工など滑りを良くする加工が施されたものを選ぶと良い。また、紙製のトランプは折り曲げることができるので、マジックの選択肢が増える。 トランプのサイズ トランプのサイズも一般にはブリッジサイズとポーカーサイズがある。ブリッジサイズは幅57mm×高89mm、ポーカーサイズは幅63mm×高89mmとなっている。世界的にはポーカーサイズが主流と言われているが、手の小さい人はブリッジサイズを選んでも構わない。 トランプのデザインと視認性 トランプのフェイス面（数字やマークが描かれている側）の視認性は、トランプを選ぶうえでとても大事な要素の一つだ。マジックで使うトランプのフェイス面のデザインは、お客様から見やすいものにしなくてはならない。たとえどんなにオシャレなトランプでもフェイス面が見にくかったら、お客様に見せるものとしては適さない。また、視認性とはあまり関係はないが、バック面のデザインも重要な要素である。バック面には縁が有るものと無いものがある。演じるネタによっては縁が無いほうが適している場合もあるが、基本的には縁が有るもののほうがやりやすい。 トランプのサイズも視認性に関わってくる。遠くの席のお客様には小さいカードよりも大きいカードの方が見やすいだろう。ブリッジサイズとポーカーサイズの差は僅かかもしれないが、少しでもお客様が見やすいようにトランプを選ぼう。 また、トランプには同一デザインのジョーカーが2枚（まれに3枚以上）入っているものと、デザインの異なるものが1枚ずつ入っているものがある。演じるネタによって使い分ければ良いが、同一デザインの方ができるネタの幅は広がるだろう。 Bicycle Rider Back（バイシクル・ライダーバック） クロースアップマジックをするなら、まずおすすめしたいトランプ。あまりに有名なトランプだから見たことがある人も多いはず。バイシクルのバックのデザインにはいくつか種類があるが、最も有名なのはライダーバック。一般に売っているギャフカードやギミックなどはライダーバック用に作られていることが多い。表面はエンボス加工が施されており、滑りが良い。マジックを始めるならとりあえずこれを買っておいて間違いない。 ライダーバックの中にも、さまざまな種類があるので、代表的なものを以下に挙げる。 Bicycle Rider Back Standard ダース売りされていることもあるトランプで、おそらくバイシクルのなかでは一番安く買える。箱のバックに文字が印刷されているので、できる演目に制約が生まれてしまうのがやや欠点。ジョーカーは色違いのものが入っている。 Bicycle Rider Back 一般的なバイシクル。箱のバックはトランプのバックと同じデザイン。ジョーカーはデザイン違い、もしくは色違いのものが各1枚ずつ入っている。 Bicycle Gold Standard バックのデザインはライダーバックと同じだが、一般的なバイシクルとは紙質が違い、Beeの紙で作られた最高品質のトランプ。箱のバックはトランプのバックと同じデザインだが、金色のシールが貼られている。ジョーカー2枚が同一デザインで、ブランクフェイスカードが一枚付いてくる。 近年は入手困難になっている。 以上が一般的なバイシクル・ライダーバックの種類である。迷ったときは、バイシクル・ライダーバックを買えば間違いないだろう。 その他 バイシクル・ライダーバック以外にもマジックでよく使われるトランプはある。ライダーバックではないがライダーバックと似たデザインのバイシクルや、バイシクルと同じくUSPCCが製造しているBee（ビー）Tally-Ho（タリホー）なども見られる。 最後に どのようなトランプを選んでも良いが、お客様に見せるトランプは視認性やデザインなどに気を遣って選ぶ必要がある。しかし、家で使う用ならば自分の練習のモチベーションを高められるようなものを選ぶと良い。一度マジックショップに行って、気に入ったデザインのトランプを買ってみてはどうだろうか。 Bicycle Playing Card公式サイト

フレッシュマンウィーク 2024について FRESHMAN WEEK 2025 25/3/5 フレッシュマンウィーク（フレマン）は、課外活動団体が新入生の勧誘を行うイベントです。 上智大学奇術研究会は今年もフレマンに参加します。教室・ブースまで是非お越しください。上智大学奇術研究会についての詳しい情報や活動内容については、当サイト内「ABOUT US」または「ARTICLE」ページ、公式SNSをご参照ください。 日時 4月10日（木）、11日（金） 10:00〜17:00 場所 紀-B210教室 B-15Bブース（2号館前） 雨天時：62ブース（9号館地下1階） 上智大学奇術研究会公式SNS Instagram (@sophiamagicclub ) X (@sophiamagicclub) LINE (@915mryph) YouTube (@sophiamagicclub) Threads (@sophiamagicclub) 上智大学フレッシュマンウィーク 2025年度 上智大学

上智大学奇術研究会公式サイトです。上智大学奇術研究会の最新情報をご覧いただけます。イベント等の出演依頼も受け付けております。 FRESHMAN WEEK 2025 DISCOVER MORE ABOUT US DISCOVER MORE ARTICLE DISCOVER MORE SOPHIA PLAYING CARDS DISCOVER MORE

上智大学奇術研究会について ABOUT US 上智大学奇術研究会は、上智大学公認のマジックサークルとして、トランプやコインなどを用いてお客様の目の前で奇跡を体感して頂くクロースアップマジック（テーブルマジック）を中心に活動しています。 普段の活動に加え、マジックの技術や見せ方を向上させ、メンバー同士の仲を深めるため、合宿、他大学のマジックサークルとの交流、食事会などのイベントも実施しています。 毎年、新入生の多くは初心者です。マジックをやったことのない人も、基礎技法から指導するので大丈夫です。マジック初心者から経験者、新入生以外の方、見たいだけの方、兼サーや他大学の方も大歓迎です。 また、上智大学奇術研究会では、学園祭やパーティー、テレビの撮影協力等の依頼も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。